独り言
何が答えなのかわからない 悩み出すと迷宮のように抜け出せない だから何も考えたくない、思考停止 ただ、大好きで大切でずっと一緒にいたい それだけなのに叶わない、叶えられない ずっと変わらない想い、だからずっと縛られて 永遠にその世界に囚われてい…
自分の望まない生活が続いている 殺伐と時計の針が回るのをじっと待つ 繰り返される生産性のない日々が 私の心を少しづつ蝕んでいく つなぎ止めているのは快楽と無、静寂 どうか私を壊さないで、壊れないで、乱さないで ただ、私は、静かに息をしたいだけ
新年と共に新しく紫の麻縄を使い始めた。久し振りの感覚に、すぐに意識が遠のいた。そして、あっという間に全身を拘束される。高ぶる衝動に理性が持たず、気づいた時には縄は全て解かれていた。どんな風に縛られていたのか全然見られなかった。まるで食後の…
最後に縛られたのはいつだろう??もう、記憶に残っていないあの赤い縄がいずれボロボロになったらそれだけ縛れたんだなって泣きそうになるかもなって言ってたけど、その前にホコリ被るね
元々1つだった魂は、いつの間にか2つになり さ迷い迷い続けてもう1つの魂を探し出す 縛られた姿に魅せられ縛る事に憧れを抱き 縛られる事に執着し縛られる事を求め続けて いつか叶うことを願っていた2人がようやく 出逢う、それは稀なる必然の運命の絆 絡ま…
シンデレラが魔法でドレスに着替えたように 私はSHUに赤い縄のドレスを着させて貰う それはまるで長い時間のようであっという間 気が付けばいつも綺麗に着飾って陶酔した 自分を後から写真で確認する事になる 縄を纏った私は綺麗なお姫様になれたかなぁ? ガ…
以前、浅草寺で同じ番号のおみくじをひいた 1万分の1の確率、四つ葉のクローバーを 見つけるのと同じ確率らしい、すごい運命 そしてまた、同じおみくじを引き当てた この確率で行くと毎年同じ番号を引き当てる かもしれない、そんな運命があってもいい
赤糸ではなく赤縄 何度も何度も私を縛り付ける赤縄 まるで足枷のように私を拘束する 身動きが取れないことが私にとっての至福 もっと私の自由を奪ってまるで飛べない鳥の ように籠に閉じ込めて貴方好みの鳥に育てて いつか飛べなくなったことを悔やむ時が来…
かごめかごめ 後ろの正面だあれ? 振り向いても居るのはもう1人の私 初めからきっと誰もいなかった 寂しがりな私が創り出したただの幻影 もうそこに貴方が居なくても大丈夫 そっと息を殺して眠りにつくだけ 流れる涙はやがて乾き冷えた頬に消えた
AIKAの生まれた日 誕生日は感謝をする日 ありがとうを伝える日 生まれてきてくれてありがとう 出逢ってくれてありがとう 生きててくれてありがとう 愛させてくれてありがとう 愛してくれてありがとう 誕生日は生まれてきてくれたことに ありがとうと伝える日
こんな偶然、いや、必然に導かれるなんて SHUとの待ち合わせ場所のお向さんはKING そんな運命をこれからも分かち合う1つの魂
心がザワついて落ち着かない、また繰り返す まるで台風のように私の心を大きく掻き乱す 何も考えたくない何も思いたくない何も何も 感情がコントロール出来ない激しいマグマが フツフツと湧き上がってしまえば手に負えない ただ静かにゆっくりと固まるのを待…
私は皮膚が強いのか縄跡が付きにくい体質で どんなにキツく縛ってもらっても大抵すぐに 消えてしまう、それはキスマークもしかり 私としてはどっちの跡もずっと必要で… そんな私にSHUが付けてくれたものは七星 これなら全て消えるまで時間が掛かるから 余す…
ようやく新しい縄が届いた 沢山時間を掛けて手入れして貰った縄で また沢山SHUに美しく妖艶に縛って貰う 珍しく一緒にお手伝いさせて貰ったけれど どちらかと言えば確実に邪魔してる気がして 待てをしてる犬のように大人しく待機する 次第にSHUが永遠触って…
放置されるのは嫌いじゃない でも、思うように逢えないのは神からの試練 狂依存の代償、心の闇と葛藤し続けなければ ならないのは私だけじゃないと分かってる 一緒に乗り越えられれば次の快楽にまた繋がる
彼の縄を操る手が止まらない きっと私の麻縄への愛情よりも上 そう思い聞いてみたけれど私を縛りたい まだまだ足りないただそれだけだと彼は言う 意識が遠退きぐったりする私を彼は躊躇なく 休む事なく縛り続けるこの先もずっとずっと 彼の時間も体力も労力…
もしいつか記憶を失う時が来ても 縄に触れたらその時の幸せな記憶だけ 思い出したりしないかなぁ… 漠然とした思い出すら浮かばなくても ただ静かに涙が出る位に身体が覚えてて くれたら、それだけで生まれてきた事を 後悔する事も死を悲しむ事も無くなる そ…
美しいですか?あなたの瞳に映る私 綺麗ですか?あなたの縛りで飾られた私 いつか貴方が私以外の誰かを縛ってみたいと 素直な欲求が生まれたら私はきっとその芽を 摘んでしまうかもしれない残酷に無機質に 貴方の瞳が私以外の誰かを愛しい眼差しで 見つめる…
SHUとの運命は偶然ではく必然 運命の神様はどうしても私達を 結び付ける必要があるらしい どんなに縄を解いても解けない 赤い糸で固く結び付けたいようだ
長い時間縛られてトリップしたたまま たまに気を失って寝てしまう事がある SHUに起こされ縄から解放されている 事に気付いて焦る、そして、相手が誰か 確認してしまう悪い癖でSHUを傷付けて いないか酷く心配になる事がある 夢なら覚めないでじゃなくて、夢…
SHUの残り香が好きで、普段の私なら 帰宅してすぐシャワーを浴びるような 潔癖症なのに事情が終わった後もすぐに 着替えてそのまま帰宅することが多い 帰宅後、玄関のドアを開けてすぐに服を 脱ぎ捨てアクセサリーを外し風呂に沈む まるで何かに取り憑かれた…