緊縛
縄への衝動それは、突然やってくるどうして私は縛られたいのかどうして吊られたいのか何度考えたことか、答えなどないのにただ縛られたい、吊られたい、その瞬間の旅立つ何ものにも変えられない浮遊と拘束の狭間にある快楽が、どうしても止められないだけ
先日縄酔い後に、また吊し上げてもらった 昔から身体は柔らかく、多少の無理も効く この身体は、緊縛にはとても適している 縄痕も鞭痕も比較的早く綺麗に消えてしまう 少し寂しく儚い想いに押し潰されそうになる それでも、心と身体に縄の快楽は刻まれていく…
初めてSHUの前で別の人に縛られた それは刺激的で魅力的で危険な挑戦 私は縛られると気を飽和してしまう まるで気絶していて、でも覚醒している 体と心が融合しているけれど現実にはいない SHUの目の前で縛られ吊られ絶頂する事は 想定内のようで無自覚無意…
久々にゆったりと縄旅に浸る 衰えない縄裁きに酔いしれながら やっぱり縄が好きだと再確認する もっともっと縛られた私を見て欲しい
先日SHUと迎えた初めての誕生日 私はずっと生まれたことの意味を考えるような あまりにも子供らしくない大人びた子供だった 周りの大人に子供らしくないと度々言われては 子供らしく深く傷付きながらもそれを表には 出せない無邪気な笑顔を振りまく子供を演…
もうすぐ私の誕生日🎂 毎年この時期になると不安定になるメンタル きっと成長する為に立ち止まって1度思考を 整理する時間を欲しているんだと思う 今年はSHUと過ごすことで新しい羽が生える その日を待ちわびて少し心も身体も温存する
バレンタインの日に好きな人と過ごすのは、 一体何年振りだろう…いつもバレンタインには 他の予定に邪魔されて甘い一日を過ごせずいた 今年も過ごせない…そう思っていたのにSHUが 叶えてくれた特別な一日は、凄く特別で優雅な 時間が流れていて、でも、あっ…
年が明けて少しして、ようやく逢えた 今年も沢山麻縄とSHUの愛に縛られたい SHUが緊縛を始めて半年だろうか? 初めて吊るして貰う日がやって来た 久し振り過ぎて片足だけで立つことに 不安を感じる、不安定過ぎて定まらない しかし、少しして向こうの世界に…
久々の緊縛、と言っても写真を撮るのが 久し振りなだけで緊縛は至って通常運行 時間が足りない、だけどSHUの縛る速度は 格段に上がっていて私の意識の逃避行時間が 増えた、縛られている間に観る映像が走馬灯 のようで、でも見たことない世界ばかりの謎
このままずっと時が止まればいいのに いつまでもずっと美しいまま衰えることなく ずっと大切に大事に愛されて縛られていたい これからも変わらず永遠にSHUと時を重ねたい
私はずっと達磨に憧れている いつか身体が不自由になっても なんの役にも立たない塊になっても それでも大切に愛して貰える達磨になりたい 昔から愛されたい欲求が満たされない 自己評価の低い私は自分を上手く愛せない だからそんな自分でも、例え石ころの…
ハロウィンなので十字架を掛けてもらった 相変わらずSHUのセンスの良さに陶酔する 私の我儘のせいでSHUを悩ませてしまった 傷付けたくない、でもそれ以上に傷つきたく ない弱い自分が私の中の強い人格を呼び起こ して更にSHUを追い込み無駄に困らせている 全…
想像してたのと違う…時間を掛けて縛っても すぐに解かれてしまう事がある…不完全燃焼 そんなSHUのこだわりを私は少しもどかしく もあり愛おしくもある本当に緊縛師に向いてる 先日カフェでYouTube緊縛ショーを一緒に観た 私はまるで自分が縛られているかのよ…
少しご無沙汰していた緊縛 珍しく部屋に入ってすぐ縛って貰った いつの間にかすごくしっとりしてる縄に 私の居ない時間に手入れをしっかりして くれているのだと実感、とても幸せを感じる SHUの縛り方に芯を感じるようになってきた 偉そうな言い方かもしれな…
人は慣れるとどんどん傲慢になり貪欲になる 気を抜くと直ぐにその世界に引きずり込まれる 縛って貰えるだけで嬉しかったのに、どんどん 勝手に期待してもっともっととせがんで欲して 満たされなくなる満たしきれなくなる違和感 途中から何を求めているのかさ…
約束通りSHUに足の指を縛って貰った 足の指は縛る上で1番敏感な場所かもしれない たった五本の指を縛られただけなのにすぐに トリップしてしまうのは私だけだろうか?? くノ一の修行に足指縛りがあったらきっと 私は挫折しているかもしれない…
今日お尻に薔薇の花を咲かせてもらった✨ 時間が無い中、無理言ってSHUを困らせつつ それでもなんとか完成させてくれた事に感謝 まだまだ開発中の新種の薔薇、これからもっと もっと美しい花が咲くのかと思うと嬉しくて たまらない。まるでケーキのように可愛…
指を一本一本縛って欲しくてリクエストした 最近はこんな感じに縛って欲しいと画像を見せ ると、その画像をアレンジして縛ってくれる 気が付けば大輪の華が私の胸元に咲いていた そして次は足の指を縛って貰う約束を交わした 私は麻縄にいつも美しく着飾って…
SHUの模倣力が思った以上に早く感じる 嬉しい反面、慣れて飽きてしまわないかと 心配になってしまうのは私の我儘だろうか? 美しいものを模倣された私はちゃんとSHUの オリジナルになれているのかとただ不安になる それでもキツく縛られやがてトリップした私…
まるで縄に執着されているような囚われの身 もうどこにも行かないでどこにも逃げないで ずっとそばにいて欲しいここに居て欲しい そんな想いが強く伝わってくる縛り方だった もっと重い想いに雁字搦めにされてこのまま もう二度と動けなくなればいいのに
ずっと昔に縛ってもらった蜘蛛の巣の画像を SHUに見せた時、きっとかなり驚いたと思う 嫉妬するかも知れないって事も分かってたけど それでも見て欲しかったし、知って欲しかった あれから数ヶ月、SHUが綺麗に再現してくれた 私の記憶も身体に残る感覚も患い…
SHUが私の肌に触れる度に綺麗だね、と 毎回のように褒めてくれるその肌触りは いつも時間を掛けて丁寧に麻縄を舐めして くれてるのと同じようにSHUの事を考えながら 丹念に時間を掛けてお手入れをしている成果 この肌はSHUの所有物として大切に扱っている 私…
SHUがあるものに触発されて緊縛に取り入れ たいと提案してきた。勿論私に断る理由など なく受け入れること数十分…蜘蛛の巣の完成 何故題名は繭になったのか、記憶が定かでは 無いが、蜘蛛にしようと思いつつ繭に落ち着く どんどん複雑で妖艶な仕上がりになっ…
忙しなく過ぎていく日々まだ秋の気配は無い 息をしてる感覚がなくて、ふと深呼吸する 先日彼が帰宅の途中に猫と遭遇した 見つめ合う猫と人間、眼球に映る世界は 一体どの位の違いがあるのだろう? 些細な事に嫉妬して対抗意識に目覚めた 貴方の瞳に映るもの…
毎回思う何回縛られても何回身体を重ねても 離れてしまった後はまたすぐに欲してしまう キツく縄をくい込ませ肌を合わせ満たされて それでも足りないと思う依存具合はどちらの 方が上なのか?縄への執着、性の快楽、興奮 こんなにも結ばれているのにまだ結ば…
彼の縄を操る手が止まらない きっと私の麻縄への愛情よりも上 そう思い聞いてみたけれど私を縛りたい まだまだ足りないただそれだけだと彼は言う 意識が遠退きぐったりする私を彼は躊躇なく 休む事なく縛り続けるこの先もずっとずっと 彼の時間も体力も労力…
私には見えない背中に作られた作品 私の表は大きな胸でカモフラージュ 裏には複雑な模様を抱えている 表裏一体なSHUと表裏一体になれない私 だけど表裏全てを委ねられるSHUに縛られる この時が私は1番幸せで最も残酷な時間
沢山運動した後に美味しいお酒を飲んだせいか 縛られている途中からの記憶がない夜を迎えた トリップとはまた別の無の感覚、喪失の世界 朝目覚めてSHUから送られてきた画像を見て どんな縛られ方をしていたのかようやく把握 する事が出来た私は、なんて美し…
もしいつか記憶を失う時が来ても 縄に触れたらその時の幸せな記憶だけ 思い出したりしないかなぁ… 漠然とした思い出すら浮かばなくても ただ静かに涙が出る位に身体が覚えてて くれたら、それだけで生まれてきた事を 後悔する事も死を悲しむ事も無くなる そ…
2人の赤い糸は、まるで麻縄のように 太く固くしっかりと結ばれている SHUに首をキツめに縛ってもらった 首輪やネックレスの代わりに麻縄で SMの世界、緊縛、縛られる側は自身の体を 最初から最後まで全て縛る側に委ねている 拘束されていたら何をされても抵…