逢いたくても逢えなくて 耐え難い日々が続く 色付いた日々がモノクロに変わっていく… もうすぐ冬が来る このモノクロの景色が 全て白く染ってしまえばいい。 私の見る境界線と現実が交わってしまえば 少しは安堵するのだろうか それでも左手の冷たさが現実に…
久し振りに縛りたい欲が出たという事で、 いつものように好きに縛ってとお任せした。 私にとって身体の自由を奪われている間は、 心と頭の中を自由にする時間であり、そして、 煩わしさからの解放と共に快楽との対話を 試みる時間。普段の時間の流れとは異な…
何が答えなのかわからない 悩み出すと迷宮のように抜け出せない だから何も考えたくない、思考停止 ただ、大好きで大切でずっと一緒にいたい それだけなのに叶わない、叶えられない ずっと変わらない想い、だからずっと縛られて 永遠にその世界に囚われてい…
自分の望まない生活が続いている 殺伐と時計の針が回るのをじっと待つ 繰り返される生産性のない日々が 私の心を少しづつ蝕んでいく つなぎ止めているのは快楽と無、静寂 どうか私を壊さないで、壊れないで、乱さないで ただ、私は、静かに息をしたいだけ
今年二度目の緊縛日下半身を露にしたまま二足縛りもっと欲しくなっておねだりして玩具で達してしまう、そんな昼下がり流石にチェックアウトしなければとなんとか平常心を取り戻して着替えるけど繰り返される快楽に後ろ髪惹かれる強欲な自分が今年も既に顔を…
新年と共に新しく紫の麻縄を使い始めた。久し振りの感覚に、すぐに意識が遠のいた。そして、あっという間に全身を拘束される。高ぶる衝動に理性が持たず、気づいた時には縄は全て解かれていた。どんな風に縛られていたのか全然見られなかった。まるで食後の…
最後に縛られたのはいつだろう??もう、記憶に残っていないあの赤い縄がいずれボロボロになったらそれだけ縛れたんだなって泣きそうになるかもなって言ってたけど、その前にホコリ被るね
縄への衝動それは、突然やってくるどうして私は縛られたいのかどうして吊られたいのか何度考えたことか、答えなどないのにただ縛られたい、吊られたい、その瞬間の旅立つ何ものにも変えられない浮遊と拘束の狭間にある快楽が、どうしても止められないだけ
私は前世でどんな悪いことをしてどんないい事をして生きていたのだろう背中に背負う十字架は罪なのか祝福なのか無数の傷痕はすぐに跡形もなく消えていく神様がいるなら、実はいじわるかもしれない
嫉妬… 自分の中の黒い棘… あなたに向ける棘… この棘であなたを縛る あなたとわたしを傷つける棘… この棘がなくなったら 私はあなたをもっと 綺麗に縛れるでしょうか?
先日縄酔い後に、また吊し上げてもらった 昔から身体は柔らかく、多少の無理も効く この身体は、緊縛にはとても適している 縄痕も鞭痕も比較的早く綺麗に消えてしまう 少し寂しく儚い想いに押し潰されそうになる それでも、心と身体に縄の快楽は刻まれていく…
初めてSHUの前で別の人に縛られた それは刺激的で魅力的で危険な挑戦 私は縛られると気を飽和してしまう まるで気絶していて、でも覚醒している 体と心が融合しているけれど現実にはいない SHUの目の前で縛られ吊られ絶頂する事は 想定内のようで無自覚無意…
元々1つだった魂は、いつの間にか2つになり さ迷い迷い続けてもう1つの魂を探し出す 縛られた姿に魅せられ縛る事に憧れを抱き 縛られる事に執着し縛られる事を求め続けて いつか叶うことを願っていた2人がようやく 出逢う、それは稀なる必然の運命の絆 絡ま…
シンデレラが魔法でドレスに着替えたように 私はSHUに赤い縄のドレスを着させて貰う それはまるで長い時間のようであっという間 気が付けばいつも綺麗に着飾って陶酔した 自分を後から写真で確認する事になる 縄を纏った私は綺麗なお姫様になれたかなぁ? ガ…
久々にゆったりと縄旅に浸る 衰えない縄裁きに酔いしれながら やっぱり縄が好きだと再確認する もっともっと縛られた私を見て欲しい
以前、浅草寺で同じ番号のおみくじをひいた 1万分の1の確率、四つ葉のクローバーを 見つけるのと同じ確率らしい、すごい運命 そしてまた、同じおみくじを引き当てた この確率で行くと毎年同じ番号を引き当てる かもしれない、そんな運命があってもいい
赤糸ではなく赤縄 何度も何度も私を縛り付ける赤縄 まるで足枷のように私を拘束する 身動きが取れないことが私にとっての至福 もっと私の自由を奪ってまるで飛べない鳥の ように籠に閉じ込めて貴方好みの鳥に育てて いつか飛べなくなったことを悔やむ時が来…
かごめかごめ 後ろの正面だあれ? 振り向いても居るのはもう1人の私 初めからきっと誰もいなかった 寂しがりな私が創り出したただの幻影 もうそこに貴方が居なくても大丈夫 そっと息を殺して眠りにつくだけ 流れる涙はやがて乾き冷えた頬に消えた
AIKAの生まれた日 誕生日は感謝をする日 ありがとうを伝える日 生まれてきてくれてありがとう 出逢ってくれてありがとう 生きててくれてありがとう 愛させてくれてありがとう 愛してくれてありがとう 誕生日は生まれてきてくれたことに ありがとうと伝える日
先日SHUと迎えた初めての誕生日 私はずっと生まれたことの意味を考えるような あまりにも子供らしくない大人びた子供だった 周りの大人に子供らしくないと度々言われては 子供らしく深く傷付きながらもそれを表には 出せない無邪気な笑顔を振りまく子供を演…
もうすぐ私の誕生日🎂 毎年この時期になると不安定になるメンタル きっと成長する為に立ち止まって1度思考を 整理する時間を欲しているんだと思う 今年はSHUと過ごすことで新しい羽が生える その日を待ちわびて少し心も身体も温存する
バレンタインの日に好きな人と過ごすのは、 一体何年振りだろう…いつもバレンタインには 他の予定に邪魔されて甘い一日を過ごせずいた 今年も過ごせない…そう思っていたのにSHUが 叶えてくれた特別な一日は、凄く特別で優雅な 時間が流れていて、でも、あっ…
私はまるで犬のように従順で人懐っこい そんなはずも無くどちらかと言えば猫のように 気まぐれ我儘で自分勝手で嫉妬深い気がする そんな私を拘束して自由を奪い鞭で叩かれて 大人しくなる自分にとても憧れている 鞭もスパンキングも痛い程にごめんなさいと …
デネブ は、はくちょう座α星、 はくちょう座で最も明るい恒星で 全天21の1等星の1つ ❥ キスマークだけでTATOOの様に美しい デネブをSHUが背中に描いてくれた しかも、私が寝ている間に完成していて 起きて鏡を見た時、凄く驚いたと同時に 凄く嬉しかったし感…
年が明けて少しして、ようやく逢えた 今年も沢山麻縄とSHUの愛に縛られたい SHUが緊縛を始めて半年だろうか? 初めて吊るして貰う日がやって来た 久し振り過ぎて片足だけで立つことに 不安を感じる、不安定過ぎて定まらない しかし、少しして向こうの世界に…
久々の緊縛、と言っても写真を撮るのが 久し振りなだけで緊縛は至って通常運行 時間が足りない、だけどSHUの縛る速度は 格段に上がっていて私の意識の逃避行時間が 増えた、縛られている間に観る映像が走馬灯 のようで、でも見たことない世界ばかりの謎
こんな偶然、いや、必然に導かれるなんて SHUとの待ち合わせ場所のお向さんはKING そんな運命をこれからも分かち合う1つの魂
私は… 例え彼女が動けなくなっても 私が手となり足となり彼女を愛すだろう。 例え彼女の目が見えなくなっても 私はずっと手を引き続け彼女を愛すだろう。 例え彼女の耳が聞こえなくなっても 私は文字を書き伝え彼女を愛すだろう。 例え彼女が喋れなくなって…
このままずっと時が止まればいいのに いつまでもずっと美しいまま衰えることなく ずっと大切に大事に愛されて縛られていたい これからも変わらず永遠にSHUと時を重ねたい
心がザワついて落ち着かない、また繰り返す まるで台風のように私の心を大きく掻き乱す 何も考えたくない何も思いたくない何も何も 感情がコントロール出来ない激しいマグマが フツフツと湧き上がってしまえば手に負えない ただ静かにゆっくりと固まるのを待…