馴れ初め❥AIKA
SHUとは緊縛と全く無縁の世界で出会った
私は彼の声を聴いた時から惚れ込んでいて
いつしか彼と食事に行きたいと願うように
なっていた。どうしたら2人きりで会えるの
だろう?と、日に日にその想いは強くなり、
やがて運良く時間を共有する機会に恵まれた
彼が緊縛に興味がある事など少しも知らずに
自分の願望を少しだけ告げてみる事にした
叶う筈がない、ただただ反応が知りたかった
それなのに、、、
神様はどうしてこんなにも私を陥れるのだろう
私の願望は余りに呆気なく鮮やかな色を付け
ながら、とても甘く艶めかしく叶い始める
SHUがこんなにも緊縛に熱くなる事など到底
予想がつかない事態に私の胸は高鳴るばかり
溢れて止まない快楽の虜、その実態は潤沢